 時折、こんなに狭くなる箇所もある F2.4 シャッタースピード15秒開放（笑） 人の造りし洞窟～伊豆松崎 室岩洞 取材日時2005年8月28日 |
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 無料化された西伊豆スカイライン |
心配だった台風が過ぎ去って・・・晴れるかな？ と、半ば期待を込めてam4時半、葛飾を出発。 修善寺からだるま山を登るとすっぽりと雲に覆われていた。 う～んなかなかふぉとじぇにっく♪ ORのツーリング写真コンテストに送れるような作品撮れるかな？ ちょうど都合よくマジェスティがこの道を走ってくれた。 ・・・が、しかし動く被写体を撮るのに慣れてない筆者は おろおろするばかり。 流し撮りしようか、広角で撮るか悩んだ挙句。 撮ったのが←写真・・・中途半端過ぎ（汗） |
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目的地は松崎の室岩洞。 今回のお題「地元の穴場スポット」と聞いて 即座に思い浮かんだ場所だ。 そこそこメジャーな場所なんだけど、 カーブ途中に位置してる為に見落としがちで、 「西伊豆にこんな場所あったんだ」 と反響をいただけたのが嬉しかったっす＾＾ 洞内は非常～に暗いので、写真撮影に三脚は必須アイテム。 この暗さを表現したくって全面フラッシュ禁止で撮影に望みました。 誌面上はモノクロなので、写真の黒色が 引き立って見えたのが思い通りになって思わず小躍り♪ |
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 突然視界の前に現れる石切士の石像・・・怖すぎる |
過去のJ-net取材を思い返してみても、 一番怖かった取材になりました。 以前訪れた時はただ暗いだけの洞窟だったのですが、 知らない間に←写真のような石切士の石像が設置されてるし。 （妙に筋肉がリアルで気持ち悪い・・・汗） 朝8：30という時間帯だった為にこうもりが びっしりと天井に貼り付いてるし・・・。↓写真  耳元をバタつくこうもり。 （手ブレを起こしてる為、ボツに） |
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 垂直に伸びる断面に苔むした姿、表に出られた安堵感に包まれる瞬間 |
以前、伊豆での相方なべちゃんをここに連れてきた時、 彼はギャーギャー叫びまくり、 「怖ぇ～よ～！てっちゃん早く出ようってばさ！」 と騒ぎまくった。 「けっ、男のクセしてだらしのない奴だなぁ。」 とその時はそう思ったものだが、 独りで入るのは本当に怖い。 取材中、観光客は全く皆無で気配は こうもりのみ・・・という恐ろしい環境が整ってたせいだとは思うけれども。。。 ちょっとした肝試し的な感覚が味わえるスポットだと言えるでしょう。 ゼヒとも独りでトライしてみてください♪ |
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 地魚刺身定食 ￥2100 松崎 『民芸茶房』 |
さてさて、怖かった洞窟探検をさっさと終了して、 遅めの朝飯へ♪ 『民芸茶房』の「地魚刺身定食」￥2100也 （↑詳しくはクリックしてHPにて） 新鮮なお刺身が美味いのなんの！ わさびも生のをその場ですりおろして使うのも伊豆だからこそ。 ご飯おかわりしてもまだまだ足りない！ さすがに3杯は・・・考え抜いた挙句あきらめました（笑） 中でも右上の白い（ほたて）貝の上に載った、 きびなごの干物が最高♪ はらわたのほろ苦さがしみじみ美味いんだよね＾＾ あ～久々にちゃんとした飯食った（笑） 誌面で紹介しようかどうしようか悩んだけれども、 ここ数ヶ月のJ-netのページはスペース不足を感じてたので、 泣く泣く見送りました。 |
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 夏をあきらめきれないで～松崎漁港防波堤 |
「暑っ～～～～～～～～～～つ！」 台風一過のギラギラした太陽が照り付けます。 おいらにとってはこれが最後の夏体験でした。  松崎港の防波堤に登るとものすごい光景が広がっていた。 台風の影響で海岸に打ち寄せた流木を、地元の方々総出で 燃やしているのだ。 松崎町に入った瞬間「モヤってるな」と感じてたけど。 まさかこんなに大掛かりな出来事になってるとは!!!!! これは滅多に見れない光景だよなぁ～＾＾ |
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