・モス　バーガー 　ニッポンのバーガー　匠味（たくみ） 左手前がスタンダード（￥580） 右奥がチーズ味（￥640） 詳しい記述はモスバーガーＨＰにて

ＨＰ仲間の友人Ｙ氏より入電。
「ニッポンのバーガーが食べたいのよぉぉぉお！」

はい？ニッポンのバーガーってなんじゃらほい？
疑問に思った私はＰＣにて検索をかけてみたら、モスバーガーのページがヒットしました。
詳しい事はモスバーガーのＨＰを参照してもらえるとよく分かります。
要するに、発売店舗は全国で119軒、発売数は一日１０食のみの
大限定品なので、友人Ｙ氏はありつけずにヤキモキしてしまっているのだ。
・・・むむむ、限定。
その言葉に非常〜に弱い私も食べてみたくなってしまったので、
発売店舗を探してみたら、家からバイクで１０分のところに一軒ありました。
�р�かけてみて確認を取ってみると、偶然にも予約が取れてしまいました（ラッキー♪）
そんなこんなで、とても食べたがっていたＹ氏を差し置いて、先に頂けちゃったのです（Ｙ氏よ、スマン！）

さって、予約が取れたので即座に セロ吉出動。 予定の５分前にお店に到着してみれば まさに調理の真っ只中でした。 そのお店は調理の様子を眺める事ができるので、 ゆっくり眺めていると、 実にこの商品、手が込んでいる事を実感できます。 某Ｍ社のビッ○マック真っ青な程、 てんこ盛りされたバーガーは 写真以上のボリュームがあります。

ファーストフードの限界を超えた商品と豪語するくらい、自信を持っているようで、
一つ一つの商品には↑のように「調理責任者」の名前を記述した名刺まで挟まれている徹底ぶりにびっくりです。
さぁさぁ！早速ふたを開けてみましょう＾＾

	大きさ的には握りこぶし１個半。 未だかつてチェーン店でこんなに大きな ボリュームのバーガーを見た事ありません。 モスは「おいしい」のが売りです。 しかし、どうしても「小さい」のが気に入らなかったのですが、 このボリュームにはびっくり！ やっぱ、ハンバーガーって、 喰らい切れない位大きなのを、 豪快に食べる楽しみもあるのです。
	丁寧に和風味付けされた「玉ねぎ」 これは本当にパティのジューシーさを 膨らませてくれます。 このとろ〜り溶けたチーズもまたすごい！ ここまでトロケタ状態で出される ハンバーガー。 個人店以外で食べるのは初めてです。 具材に深く絡み合う、芳醇な香りと コク、これはクセになっちゃいます＾＾

いかがでしたか？
限定ずくしのこのメニュー。
これこそ「おいしいバーガー」の集大成だと思います。
別に宣伝しようと思ってこのＨＴＭＬを作成した訳じゃないですが、
マジでこれはおいしかったです。
あなたの近くのモスで、このメニューを見かけたならば、ぜひぜひ食べてもらいたいなぁ＾＾

追伸、本当にジューシーな具材をいっぱい使って作られているので、食べる際は思いっきり、
汁やらソースやらで手や口廻りは相当に汚れます。
けど、かっこを気になってこれを食べると、楽しみは半減すると思われますので、
自宅に持ち帰って、誰の目線も気にならない位の大口を開けて食するのがオススメです。
・・・んがっくっく。。。