・ペリーのいくら丼 ・いくら丼(大盛り) ¥880 (並は¥680) 大阪市中央区東心斎橋2-2-7 タワーエステイトビル1F 電話06-6211-1123 営業時間 12:30頃〜22:00(なくなり次第終了) 不定休 (だいたい月か火曜らしい) |
大阪ミナミでたったの¥680で美味しいいくら丼を食べさせてくれるお店があるらしい。。。
「えぇっ!ミナミでその値段なんて、まともなイクラちゃうわぁ・・・せろさんダマされてるって!」
ぶははっ!そういうツッコミで来たかぁ!さすが関西人面白いなぁ^^
でもこれはウソのようなホントの話。
この情報を耳にしてからど〜しても食べたくって仕方なくってネクタイブチョー引き連れてお店訪問と相成りました♪
↑道頓堀筋から堺筋へ北上する事200m位。路上に掲げられた看板を目印に
雑居ビルの奥へとズズィッと進むところにお店は構えています。
仕込が終わり次第開く12:30頃・・・ぞろぞろとこのお店目指して人が次から次へと吸い込まれていきます。
店内は9人入ればいっぱいいっぱいなので、開店時間に合わせての到着なのにお店の外で待つハメに。。。
(待ってる間にもお客さんはゾロゾロやってきて、お店を出る頃には通りにまで行列が連なっていました)
待たされる事数分で、お店の中に入店。
カウンターについたお客さんは丼の中で輝くルビー上のたっくさんのいくらを
無言で口に向かって放り込みみんな笑顔になっています。
ああぁ!おいら達も早く幸せな笑顔になりた〜いっ!
「いくらは2種類あります!@大粒でプチプチ食感のものA小粒で旨みがご飯に良く絡むもの、どちらがいいですか?」
店主はにこやかに聞いてきます。
ブチョーは@を、おいらはAのご飯に絡む味を選択しました。
カウンター席なので注文の品を店主がどんぶりに盛る姿が見られるのですが、
店主は丁寧にご飯を縦横、碁盤の目を敷き詰めるかのようにご飯を盛り。
優しげな手つきで愛おしそうにイクラを盛っていきます。
そして目の前に出されたいくら丼↑どうですか?
この混ざり物無しイクラのみの味で勝負してる、直球ど真ん中ストライクないくら丼大盛りの雄姿を!
ホンモノとはこういうのを指して言うんですよね♪
たまらず一口かっ込むと、ブチョーと同時に動きが止まって2人して
「おぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
と、声がハモってしまうほど口の中いっぱいにいくらの風味が広がります。
筋子をほぐして漬け込んでいるので好みでわさびを上に乗っけるだけで召し上がれ^^
大盛りは盛りがハンパじゃなくって丼をかき分けてもかき分けても、ご飯とイクラが湧き出てきます。
ドンブリの最後まで大量のイクラが残る贅沢さ!こんないくら丼は初めてだぁ〜^^
しかもこの値段、こりゃ行列に並んでも食べる価値大ですぅ♪
次はプチプチの大粒食感を楽しんでみたいなぁ。。。
こりゃまた、なにわに行かなくっちゃ!だねぇ〜^^
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