佐渡といえば・・・「佐渡おけさ」は欠かせない！（笑）

小木・宿根木

いよいよ佐渡に上陸。
天候もまずまずの状況、とにかくフェリーの中で熟睡しちゃったら、
もう腹減ってきちゃったんだよね・・・。
と、真っ先に小木を目指して到着したのだが・・・。

	小木の街中に入る一歩手前には こんな看板が立っている。 「美人多し」 そんな魅惑的な言葉に 思わず腹出してまで「ばんざ〜い！」
	同じ看板。 裏にも面白い文句が書いてある。 追い越し違反で9000円取られるなら、 文句無しで佐渡するめ　500円を取ります！（笑）
	佐渡名物「たらい舟」にもチャレンジ！（ウソ） 一度テンションが上がってしまうと、 立て続けに「やらかし」てしまう奴なのだ。。。

小木では楽しみにしてたそば屋さんが二店とすし屋さんが一店、どちらも遅くてのれんを上げてしまった状態。
佐渡名物の「たらい舟」も行列が並んでいたので、意気消沈しながら、
先へ進む事となる・・・ま、島なんだから廻ってまた帰ってくればいいだけの話っす♪

宿根木 国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されてる地域。 江戸時代に千石船で栄えた街の風情が、なんとも旅情をかき立てる。

中でも栄華を誇った屋敷には、飾りや建物の形が独特だったりと、 廻りとの差別化がはっきり分かる。 ここまで特徴がはっきりしてるものを探すのもまた楽しい。

約1haの土地におよそ２００棟もの建物が ぎっしりと隙間無く建てられてる姿は圧巻だ。 「袖触れあうのも多少の縁」 とは言うものの、この街に一歩踏み入れると、 その密接さ加減が、 その生活臭が、 そこを訪れる者に 溢れんばかりにリアルに突きつけられる気がする。