8月15日の行程表
東京葛飾→環七→練馬IC(関越道)→長岡Jct(北陸道)→中之島見附IC→寺泊(佐渡汽船上船)→赤泊小木→真野→沢田
→相川→
尖閣湾大野亀両津
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尖閣湾 湾内風景
尖閣湾達者 海中透視船より 湾内を望む
相川・尖閣湾



いよいよ佐渡島を走りだすと、みるみる内に雲は無くなっていき、午後3時を廻るころには青空が覗き始めた。
掲示板に書き込んでもらったコメントを見てると、どうやら日本の中で唯一晴れてる場所を走っているらしい。
朝、どしゃ降りの中、逃げ出すように走った東京がはるか昔の出来事のように感じる。

今回のツーリングこそ、ゆっくりじっくり廻るつもりだったのだが、
この嬉しいハプニングには敵わず、ブンブン走りつづけてしまって、ようやく尖閣湾に近づいた頃、足を止めた。

尖閣湾そばでみつけた「ひまわり畑」
そのスロットルを緩める原因となったものは・・・丘一面に咲く「ひまわり」の姿だった。

光り輝くひまわりの花 今年の夏は雨が多くて、日差しに輝くひまわりを見ていない。
やっぱり眩しい空と輝くひまわりはいつ見ても気持ちいいもんなのだ。
青い空。

青い海。

光り輝く一面のひまわり。

もはや何も言う事など無い。
(・・・けど、また腹出てまっせ^^;)



海中透視船「シャーク」号 ¥900


海岸線2kmに渡って奇勝、奇岩が続く尖閣湾。
海水の綺麗さもあいまって、
国立公園と海中公園、
両方に指定されているところなのだ。

海の美しさを眺めたかったので、
海中透視船に乗り込んでみた。

海中透視船シャーク号
(25分程度 ¥900)



シャーク号 出航。


この船にも滑り込みで乗り込んだので、
またもや一番最後に・・・(笑)

なので、綺麗な航跡を見る事ができた。
澄んだ海では綺麗な泡が立つので、
航跡を見てても飽きない。



青い空と海がとても綺麗。
朝方、雨に降り込められたのと、
今年の夏は雨が多かったので、
風景よりも空の方に
どうしてもファインダーを向けてしまう。


海の方から地面眺めるというのは
なんとも心地よい。
海の中の魚の乱舞 停船して航跡の気泡が消えると、
船底に配してあるガラス窓からは
エメラルドグリーンの鮮やかな海中が姿を現わした。

しばらくその様子を眺めていると、
船首の方にいる客から順に歓声があがった。

魚の群れの上を通り始めたのである。
やがて窓いっぱいに魚が埋め尽くされる
不思議な光景を目の当たりにした。


「え〜ここのお魚は何故か横を向いて泳ぎます。
  よっぽど自分を大きく見せたい
 目立ちたがりやさんなんでしょうかね?」


独特の達観した口調でしゃべる
ガイドのおばちゃん、いい味出してまする♪


    

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