11月5日の行程表
リアルタイム掲示板 in 沖縄(日帰り)へ
東京葛飾-環状七号線、R357→お台場→羽田空港 (本州)

那覇-R58→嘉手納→
恩納万座名護-県道84号線→伊豆味-県道123、R505、R58→許田→石川-県道75、10→与那城町
伊計島
-県道10、75号線→コザ-R330→首里城-県道29号線、国際通り→那覇(沖縄本島)

羽田空港→お台場-R357、環状七号線→東京葛飾


沖縄の建物について

懐かしさと素朴さがある沖縄の家々    
pm12:24 (残り時間 あと7時間)
低く構えた手作り感に溢れる沖縄の家々。


幹線道路を離れて、ちょっとした小径にエリちゃんを走らせると、
「これぞ沖縄!」といった、懐かしさと素朴さを
感じさせる建物に多く出会う。
その姿はどことなく人を寄せ付けるような温かみに似たような
ぬくもりすら感じるので、時間を惜しまず小径巡りをしてみた。

低く構えた石垣の奥には赤瓦の屋根にシーサーの姿。
南国特有のトロピカルな花に包まれた家すらある。


後々、友人から聞いた話だが、沖縄は台風の影響が強く、
風雨ですぐ壊れてしまうので、壊れにくく頑丈に作る考え方と、
簡単に作り直せるスタイルにする考え方が共存するそうだ。

その矛盾した二つの考え方が共存するところが、
どことなく懐かしさを感じさせる理由かもしれない。



道端いっぱいにも綺麗な花が咲き誇る      
pm13:19
どの場所でもトロピカルな花々が一斉に咲き誇る♪


家の姿とバイクの写真をあれやこれや撮っていたら、
通りすがりのおじさんに話し掛けられた。

「最近の家は鉄筋コンクリートの3階建てが主流になってきちゃって
 こういう家は少なくなってきてるんだよね。」

どこもかしこもそうだと思う。
私の住む東京下町も古臭さが数多く残ってる街だが、
昔ながらのものを探すとなると、表通りからちょっと
裏に入っていった処に存在する場合が多い。

これだから小径を散策するのは楽しいんだよね♪



本当に家を守っていたシーサー
pm15:09
本当に家を守ってたシーサーちゃん。
4〜5軒に1軒は必ず飾ってあるのだ♪


沖縄も例外に漏れずに近代化の波が押し寄せてきてるんだな。
・・・などと感慨に耽っていたら。。。


「・・・あ、ここ実は僕の家なの、今は使っていないけれどもね・・・。」

「あうぅっ!あと、えっと、撮らせてもらって
 ・・・あああ、っつーか撮っちゃいましたが宜しかったですか?」


話の順序がアベコベなのがおかしくって、
どちらからともなく笑いあってしまった・・・(汗)






恩納の道で見かけたモアイ像
pm15:24 (残り時間 あと4時間
恩納に帰ってきて見つけたモアイ像に、思わず取ってしまった125マスターポーズ♪
なんで、南国には必ずモアイ像があるのでせぅか?(笑)

  後ろに生えてるやしの葉っぱの位置が絶妙でサンバを踊ってる人の羽根みたいに見えてしまう (笑)  




    

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