11月5日の行程表
リアルタイム掲示板 in 沖縄(日帰り)へ
東京葛飾-環状七号線、R357→お台場→羽田空港 (本州)

那覇-R58→嘉手納→
恩納万座名護-県道84号線→伊豆味-県道123、R505、R58→許田→石川-県道75、10→与那城町
伊計島
-県道10、75号線→コザ-R330→首里城-県道29号線、国際通り→那覇(沖縄本島)

羽田空港→お台場-R357、環状七号線→東京葛飾


沖縄の食について

「ソーキそば 八重食堂」 ¥450
pm12:50  (残り時間・・・あと6時間半)
沖縄そば第一弾 「ソーキそば 名護 八重食堂」
(詳細は画像をクリックして「SEROWの食べ歩記」にて)





今回の旅での「食」では沖縄そばがとても関心を惹いた。

沖縄そばとはとんこつとカツオでダシを取ったスープに
ラーメンのような麺が特徴。
(名護地区が発祥と言われていて、幅広麺が多いが、
 那覇方面や他地方によって特色が変わる)

その味はラーメンともそばともうどんとも違う風味を持つ。
中国で食べた麺類(特に「牛肉麺 ニューロウミェン」)
に近い感覚かもしれない。

大雑把に言えば、何も具が乗っていない状態のを
「沖縄そば」と言い、
骨付きの豚肉をコトコトじっくり煮込んだものを
載せたのが「ソーキそば」
柔らかいばら肉を煮込んだ角煮を載せたのが
「三枚肉そば」と呼ばれるみたいだ。



「三枚肉そば 中山そば」 ¥500
pm13:36
沖縄そば第二弾 「三枚肉そば 名護 中山そば」
(詳細は画像をクリックして「SEROWの食べ歩記」にて)



今回の旅では、この「沖縄そば」に着目して、
「一日で何杯沖縄そばを食べられるか?」
キャンペーンを勝手に実施して、何軒ものお店を
前もってリストアップ、準備万端で挑んだのだ。

・・・しかし、二軒目ではやくもギブアップ!
おいしくて、安いんだけど・・・。
どのお店も以外とボリュームがあるんだよね!

・・・今回の教訓。
「沖縄そばのはしごは止めましょう(笑)」
敢え無くこれにてご麺!





これが「ドラゴンフルーツ」の外観    
pm14:36
禁断の赤い果実?「ドラゴンフルーツ」外観



私が子供の頃、よく食べた駄菓子の一つに
「ドラキュラアイス」があった。
¥50で買える棒付きアイスで、真っ黒な色してる奴。

カプッと齧ると中から半液体状の赤いソースが出てくる代物だ。
人口着色料が入りまくりの一見からして、
体に有害そうな駄菓子なんだけれども、
子供というものは、そういう原色に近いものに
飛びつきやすい。

私も例に漏れることなく、小銭を握り締めて
しょっちゅう駄菓子屋さんに向かったものだ。



ドラゴンフルーツを切った中身。
pm14:39
ドラゴンフルーツを切った中身 ¥157
隣は沖縄限定「うっちん茶 (うこん茶)」 ¥120



沖縄では原色に近い色鮮やかなトロピカルフルーツも
名産品として名高い。

中でも「ドラゴンフルーツ」はパインやマンゴーの次に
「来る」商品として、ここ数年で人気が高まってきている。

真紅にそまった心臓のようなグロテスクささえ感じる外観。

中を割ってみると、毒々しいまで鮮烈な色合いの紅い果実に、

びっしりつまった黒々とした粒状の種・・・・。

・・・怪しい!怪し過ぎるぅっ!



ドラゴンフルーツ切り身のアップ
pm14:45  (残り時間・・・あと4時間半
ドラゴンフルーツ切り身のアップ。
真紅の果実に黒々とした種♪



「ドラキュラアイス」を買いに行った子供の頃の
ワクワクした気持ちが甦りながら、
ドラゴンフルーツを食べた。


味の方はキウィの薄味か、水っぽいビワのような風味。
本州では考えられないような南国のフルーツ。
これはカルチャーショックものなのだ♪


・・・しかし、昔も今も、
色鮮やかなものに飛びつく習性があるなんて。
・・・まだまだお子ちゃまって事?(笑)




   

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送