チャーシュウ麺 ¥600 + たまねぎ ¥40
・梅の家

チャーシュウ麺 ¥600 +たまねぎ¥40

千葉県富津市竹岡401

0439-67-0920

定休日 火曜日(不定休が月一有り)

営業時間 8:30〜19:00 


たまたま信号待ちで停まった時、左手方向を見ると、何気ない小さなラーメン屋さんに6〜10人位の行列を作ってるのをみかけました。
「・・・何じゃこりゃ?」
たくさんの人が並んでるお店からはぷぅんと強めの醤油の香りが漂ってきます。
「南房総にこんな行列を作るお店があったんだ〜!」
と思いながらもここ数日、私はカレー食べたい病に犯されてしまっていたので、ここより数km先にある
『夢のカレー』を目指して、信号が青になると同時に走り去ったのです。
・・・が、しか〜し!一度気になったお店はそうそうと忘れ去る事ができないのが私の性格。
気になって気になって仕方ないので、2週間後にこのお店に突撃訪問したのです。

訪れた時間am10:00。
朝食にしてもお昼にしてもとても微妙な時間帯を選んだのにもかかわらずお店は大入り満員。
同じ時間帯にお店を訪れたちょっと見た目怖そうなおじさんと合席のテーブルで向かい合うカタチで席に着きました。
おじさんは即座に「チャーシュー麺」をオーダーしてたので、私も同じのをオーダーしました。
店内は2階にも席はあるけれどもお客さんでいっぱい賑わっていてすし詰め状態。
お客さんをかき分けるようにハキハキ応対してるおばさんが4〜5名ほどせわしなく動きまくっています。
私より前に入店した人の品がまだ届いてない模様から、サーブまでに数分かかると踏んだ私は思い切ってむかいの怖そうなおじさんに話を聞いてみました。

「あの〜、このお店の行列をみて何も知らずに並んじゃったんですけど、有名店なんですか?」

おじさんは少し「あれ?このお店知らないのかね?」といった風に少し驚いた表情をしながら
ぼそりぼそりと自分の知ってる事を最大限話そうと努力しながら(そう感じました 笑)話してくれました。

「この近辺でメジャーな『竹岡ラーメン』っていう元祖な店でさ、醤油味がものすごく濃いんだ。
 トッピングにたまねぎをつけるのが特徴だけど、俺的には付けても付けなくっても一緒かな?
 好き嫌いがはっきり分かれるラーメンだけど、病み付きになるよ」

一見怖そうだけど丁寧に説明してくれるところあたりが、なんか見た目と裏腹に優しい人なんだな。
と関心してるとオーダーしたものが私の前に現れました。

「ごめ〜ん!たまねぎ無しっていうオーダーだったよね、間違えてたまねぎ載せちゃったけど食べれる?」

とても愛想のいいおばちゃん♪
もちろんOKですよ!と品を受け取ると、なみなみ注がれたスープがポタポタとどんぶりから滴り落ちています。
醤油がとても濃厚で、汁は真っ黒け、ぷぅんと漂う醤油の香りと麺が見えないくらい盛られたチャーシューの数が、
ただものならない雰囲気を放っています。
とにかく汁を吸ってしまわないと箸を入れるのにも漏れてしまうボリュームなのでどんぶりを持ち上げずに直接すする。
・・・醤油の味しかしない・・・ケド、なんだろ?醤油独特のえぐさや辛みなんかは感じられずにスッと飲める。
もともと醤油文化である関東の人にはとても懐かしさすら感じる味なのです。
ある程度汁をすすったら余裕が出てきたのでいっぱい盛られてるチャーシューやらメンマやらたまねぎをどかして
麺をどんぶりの奥底から引きずり出してみると・・・「『サッポロ一番』の麺???」
なんと!乾麺なのです!ラーメン屋さんで乾麺を出す店ってカラオケ屋さん以外に知らなかった私はびっくりしました。
・・・しかし、この乾麺意外と腰がしっかりしてて細ちぢれ加減が絶妙にスープに絡まります。
七輪を使って炭火で一気に炊き上げた麺だからこそ出る弾力と、炭の風味が香りを楽しませてくれます。
そして特筆すべき点はチャーシュウの美味さ!
ほろほろに煮込んだ上質な角煮を切っただけのものなんだけど、麺と一緒に食べるとこれがまた美味い!
一口一口ごとに箸を進める手が止まらなくなってくるのが不思議です。
聞いた所によると、スープはこの角煮を作った汁を麺をゆでた汁で割っただけのものだそうです。
ただただ単純に作られたものなんだけど、それが不思議と美味しく感じるのは何故なんだろう?
シンプルが故に奥深さを感じる千葉が誇れる地ラーメン、ぜひ房総に来られた際は試してもらいたい逸品です^^

    

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