新潟スタジアム ビッグスワン とんでもなく大きい〜^^ |
-----2007/08/16 am8:50 at Niigata stadium "BIG SWAN"------ チェックアウトの際 女将さんに”新潟イタリアン”の事を聞いてみた。 「私ら子供の頃から慣れ親しんだ食べ物です。 文化祭なんかで必ず出されて・・・県外の方から聞かれるなんて嬉しいなぁ。 ゼヒとも食べて帰ってみてください」 ふふふ、ここまで満面の笑顔で送り出されたら イタリアンを食べずに帰れないなぁ。 お店が開くまで2時間弱・・・。 ちょっと暇つぶししてみよっか。 |
看板は日本語、英語、中国語、ロシア語のフォースリンガル状態♪ |
やってきたのがビッグスワン脇にある中国式庭園”天寿園” 新潟市は北京市と姉妹都市であり、 北京に日本庭園を寄贈したところ お返しに・・・と、新潟市にも中国式庭園が作られた。 北京近郊の歴史的建造物を基にして 中国人技師が来日して作り上げた本格派の庭園だ。 作りこみが丁寧なのに入園無料というのが嬉しい限り。 |
出来上がった当初は入園料を取っていたのだが、
数年前に市に譲渡。それで無料開放されたのだとか。
築数年を経て年輪を重ね更に味わい深くなったとネットで好評の模様。
円型に切り抜いた門をくぐるのがいかにも中国的で好き♪ 確か円にも何か意味があるって、上海でガイドさんに教わったケド・・・忘れた^^; |
バイクに乗り始めた○○年前。。。 あの頃はとにかく若くって、プライドの塊だった。 自分独りで何でもできるとギラギラした目つきで突っ走った。 止まることを恐れて常に前に前に進むこと以外考えられず。 いろ〜んな失敗に出くわしては簡単に意気消沈。 社会に出て波にもまれて大風呂敷だったプライドも 自分の尺度に合わせて考えられるようになり、 止まって少し振り返るというゆとりを持つようになった。 |
滝の裏側から庭園を眺めるとまた違った趣になる。 そんな思いを込めて作られた通路。 これは日本人には無い大陸的発想だなぁ♪ |
じっくりゆっくり歩みを止めて考えるのもいいじゃないか。 等身大のプライドを持つようになった今は素直にそう信じられる。 色々な事を見て廻るのに早ければいいもんじゃない。 自分自身でみつけるものこそが唯一の答えだから。。。 想いは自分の中でグルグル駆け巡る。 ふり返りながら何度も何するとも無く顧みするのも また旅の一つのカタチ。 |
極彩色に彩られた空間で持参したお茶をゆっくりと飲み干す。
のんびり腰をかけたまま、そろそろ立とうかどうしようか考え込みぐずぐずする。
全身を包み込むような怠惰な気分が何故かたまらなく心地いい。。。
---------am10:02 at Kameda------ さて新潟入りもう一つの目玉! それこそが新潟イタリアンでし♪ 詳しくは画像をクリックして『SEROWの食べ歩記』にて これが長い間食べたかったのよ〜^^ |
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----------am13:07 at Kitakata sta-------- クラッチ握る左手首が痛くなるほどつづら折れの 酷道459をワザと選んで遠回りしながら喜多方入り。 山一つ越えるだけで車のナンバーが『会津』ナンバーに切り替わる。 新施行された新ナンバーなのだが、ちょっと気を許してしまうと気付かない。 なんでだろ〜?????? よ〜く考えてみたら、おいらに馴染み深い『沼津』ナンバーに パッと見た目そっくりなのだ! 「会津も伊豆もそいえば語韻までソックリだ!」 それに気付いた瞬間メットの下で大爆笑^^ |
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喜多方老麺会マップを入手すべく JR喜多方駅へとえびちゃんを走らせると 見た事も無いカラーリングの特急電車が停まっていた。 |
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一昨年に行われた『会津DCキャンペーン』の一環として 485系特急あいづ号が期間限定運行されたのが 大胆にカラーリングチェンジ! この電車が『千葉DCキャンペーン』の時『かつうらひなまつり』号として千葉も走ったそうな! ・・・いや〜知らなかった^^; |
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おいらが特に気に入ったのが赤べこの『赤べぇ』ちゃん。 この旗が街中いたるところで翻っていて、 観光に力を入れてるのがよ〜く分かる^^ 地元マスコットキャラランキング(自分勝手な)の中で 伊豆のイズノスケに継ぐ2番手に一気にランクイン! とても可愛いのでお土産屋さんに入るやいなや 真っ先に必ず赤べぇの姿を探したホド♪ |
------at Bannaisyokudou pm14:02------
詳細は画像をクリックして『SEROWの食べ歩記』にて
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