8月15日の行程表
東京葛飾→環七→練馬IC(関越道)→長岡Jct(北陸道)→中之島見附IC→寺泊(佐渡汽船上船)→赤泊小木→真野→沢田
→相川→
尖閣湾大野亀両津
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外海府近辺の道
外海府の道は秘境ムード満点
外海府


どんどん先へとバイクを走らせ、外海府近辺まで辿り着いてしまった。
ここまで走ってくると、一層山々は深くなって行き。
民家の姿もまばらになり、秘境ムードが一際濃くなっていく。
岬の上まで上っていって振り返ってみると、
今まで走ってきた道がずっと遠くまで見渡せるのには心が震える想いがする。

大野亀 全景
海に突き出た巨岩 大野亀(標高167m)




外海府の中で一際目立つ巨岩「大野亀」

このあたりでは亀=神の事を指して、
古くから信仰を集めた場所である。


奇跡的に晴れた日の夕暮れ。
日本海に沈む夕陽をみたくて、
ここまでついつい飛ばしてしまった。
麓より頂上までおよそ20分のトレッキング。
果たして日没に間に合うのだろうか?

以外と急勾配な斜面を通って行くので、
帰りの事も考えて懐中電灯持参、
鼻息荒くわしわしと登って行く、私の姿があった・・・。




寄り添うように並ぶ二つの島(二ツ亀)



雨が降った後でぬかるんだ道を登って行くと、
日頃の運動不足が祟ってか、すぐに息が上がる。

刻一刻と廻りを照らす日光の色が深みを帯びてきて、
日没まで間もない事を私に教えてくれる。

・・・しかし、この手付かずの大自然は見る者を
虜にするほど美しく、
ちょっと登っては振り返り、また登っては停まって振り返る
の繰り返し・・・。
う〜ん、早く登りたいんだけど、
この風景のダイナミックさは素晴らしい!




「ぐあぁっ!へるぷ・み〜!!!」(あ、写真は思いっきりヤラセです・・・あしからず 笑)


あああ・・・こんなフザけてる暇なんか無いでしょ!
とは思うんだけど・・・大野亀トレッキングの最中は目を惹く景色が目白押しで・・・。
遠目から見ても海の透明度が分かるくらい透き通り、
緑の山々が夕陽に輝く姿に言葉を失う。

海にも空にも近づける「大野亀」。
不思議なオーラに包まれているのを実感できるほどだ・・・。


大野亀頂上風景
大野亀頂上にて



いよいよ大野亀頂上に到着。
先客が五名ほどいた。


「ここに来るの3回目なんですけど、
 本当に関東の事なんかどっか飛んでっちゃうんですよ」
話し掛けてみると偶然にも、全員関東の人で、
今日の東京の大雨模様を全然知らなかった。

ウソのように晴れ渡った一日。
穏やかに海に沈む夕陽。
太平洋側に住む我々にとっては、
一度は眺めてみたい神秘的な風景。
この場にいる全ての者は言葉を無くして
しばし、静寂の中に立ちすくむ・・・。



日本海に沈む夕陽
日本海に今まさに沈む夕陽
来てよかった・・・。
心の底から本当にそう思う。

明日はまたどんな風景が待ち受けてくれてるのだろか・・・。

日常からの大きな大きな脱出。
この瞬間が、私がバイクに乗って飛び出す
理由なのかも知れない・・・。


第一日目
-完-


    

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